IPU
イプ
乳がんのしこりの感触を知るための「イプ」
NPO法人くまがやピンクリボンの会が製造している「イプ」はニューヨークの「アメリカ対がん協会本部」から製造販売を認められた日本唯一のものです。
乳がんの硬さと大きさを体感
イプに触れることで早期発見を
乳がんに限らずほとんどのがんは1cmになるのに約10年～30年かかります。
ところが1cmから2cmになるにはわずか1～2年で大きくなってしまいます。
検診では5mmの大きさ（早期発見）で見つけることができます。
註：非常に早く大きくなるがんもまれにあります。
「生命（いのち）の授業」では生徒さんにイプに触れてもらい、がんの大きさと硬さを体感し覚えてもらっています。
乳がんに限らず、咽頭がん、喉頭がん、肺がん、肝臓がん、胆管がん、大腸がん、胃がん、子宮頸がん、子宮がん、前立線がんなどほとんどのがんが約1cmになるのに約10年～30年かかると言われています。ところが、検査や検診では5mmの大きさから見つけることが出来ます。ですから検査や検診がいかに有効な手段であるか、わかって頂けると思います。
けれども、1cmから2cmへはたった3回の細胞分裂で大きくなってしまいます。その間は約2年弱だと言われています。ですから「がん」はいかに早く見つけるかがポイントになります。早期発見・早期治療なら助かる命があります。
あなたの大切な人の笑顔をどうか守ってあげてください。
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